技能グランプリ、出たかったけど、出れなくても結果的に同等な価値があったかもしれない観戦!?

今日は大阪で開催された技能グランプリの観戦に行ってきました。

第33回技能グランプリ畳製作部門の案内パネル。選手リストと競技エリアマップ、競技スケジュール「2月28日 10:00〜16:00」が掲示されている
第33回技能グランプリ畳製作部門。全国から集まった選手の名前がずらり

ちょっと補足
技能グランプリは、各分野の熟練技能者が技を競う全国大会。畳製作部門もあり、都道府県の予選を勝ち抜いた選手が出場します。

昨年秋に愛知県予選会をして、若手ホープの加藤君に惨敗して僕は予選落ちをしてしまいました。。。

と言う事で今日は弟子と一緒に観戦です。

競技開始前、ゼッケンを着けた出場選手たちが会場に集まっている

弟子は別行動、今日は僕の研修

と言っても、まだ1年も満たない弟子にくどい解説しながら連れ回すのは酷なので、今日は別行動。

弟子には終了の5時までしっかり見るように指示だけして、今日は僕の研修です。こっちがメイン。

弟子は5時間飽きずに見てられるかな?

全国トップの匠の技が、タダで見放題

技能グランプリは全国のトップクラスの匠の技がタダで見放題。

広い展示会場を俯瞰。白いシートの上に木の作業台が等間隔で並び、各台で選手が畳を製作している
会場の別アングル。手前の選手が床に座って採寸し、奥にも作業台が並ぶ

今日もヨダレを啜りながら多くの技術を盗ませて頂きました、ご馳走様です!

選手が作業台の上で畳の寸法を割り付けている
畳の寸法割り付けです
選手が包丁で畳表の端を裁つ手元のアップ
包丁の入れ方ひとつにも技が光ります
選手が後ろ姿で畳の縁まわりを裁つ作業中
黙々と、しかし手早く。集中の世界です
選手が藁床を包丁で切り揃えている
藁床の切り口もぴたりと真っ直ぐ

いや〜凄い。

選手が畳を台に載せ、糸を足で締めている様子
糸を足で締めている様子
観戦者の頭越しに、作業中の選手がこちらを向いて座っている。会場には大勢のギャラリー
複数の選手が手縫いで畳の縁を縫い付けている。床には藁が散らばる
手縫いで縁を付けていく工程。見ていて飽きません
ゼッケンを着けた選手が縁を手で縫い付ける手元のアップ
針の運びが速い。しっかり技術を盗ませてもらいました

観戦してる人達も凄い人ばかり。色々話たい事いっぱいで、でもまずは競技観たいし、全然時間足らんなぁ。

2人の選手が作業台で畳を製作している。一人は作務衣姿
スーツの審査員がクリップボードを手に見守る中、選手が床を縫い締めている
審査員の視線の中での一発勝負。緊張感が違います

次回も行くぞって誓いながらも、愛知県は年々若手が育っているので、もう僕の出番は無いかなぁ?

でも観るだけでも価値がありすぎの大会でした。

競技終了後、完成した畳作品が会場の床に等間隔で並べて展示されている
出来上がった作品が一斉に並ぶ光景。圧巻でした

皆様本当にお疲れ様でございました!

ありがとうございます。