床下浸水の被害に遭われた方の畳運び出し

この度の豪雨災害により被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

今日も先日の水害で床下浸水の被害に遭われた方の畳運び出しです。
今日から2日間ウチに職場体験に来ている高校生2人と、豊川JCの災害ボランティアさん4名の助っ人付きです。
慣れない事ばかりだったと思いますが、皆さん本当に嫌な顔1つせず、汚れて重たい畳の運び出しや掃除。真剣にお手伝い頂きましてありがとうございました。
本当に感謝しかありません。僕も引き続き出来る限り皆様のお手伝いをさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
お疲れ様です。

完全に床上浸水の水に浸かった畳と違い、畳をめくるまで濡れている事に気が付かないレベルの床下浸水。
畳は一度水に濡れるともう使えません。
災害から1週間経つとそろそろカビの臭いなど発生してきます。
もし心配な方は畳の浸水確認のお手伝いをしますので、お気軽にお声掛け下さい。

また、濡れた畳を放置しても乾きません。
どんどんカビが繁殖して、大変な事になっていくので、早めの対策が必要です。
まずは浸水確認、濡れた畳の搬出、床下の洗浄乾燥、消毒の順番になります。
わからない事だらけだと思いますが、何でもとにかく聞いて、助けを求めて下さい。
生活しながら家具も使いながら、床板床下の乾燥。
1人じゃ無理です。

まずは自助、次に共助。
皆んなで助け合って乗り越えていきましょう!
そして最後の頼みの綱が公助です。
偉い方々、宜しくお願いします!!