福祉サロンのくるみボタン作り

今日は近所の市民館で、福祉サロンの『くるみボタン作り』。

前半は年配者対象、後半はちびっこ対象で、楽しくいっぱいくるみボタンを作ってもらいました。皆様ご近所の方で、知り合いばかりの体験イベントは楽しさ満点です!

市民館の広間で、参加者がテーブルを囲んでくるみボタンを作っている
年配の参加者二人が、テーブルで小さなくるみボタンを作っている
道具を広げて、ひとつずつ。前半はご年配の皆さんの番です。
低いテーブルを囲んで、子どもたちがくるみボタンを作っている
後半はちびっこたちの番。みんな真剣な表情です。
ピースサインをする女の子の後ろに、完成したくるみボタンが座布団の上に並んでいる
色とりどりのくるみボタンが、畳縁柄の座布団の上にずらり。

その後は、畳表の“1人品評会”

その後、畳表の1人品評会。事前に産地から畳表をたくさん送ってもらい、時間をかけて吟味します。今回は19種類の畳表に付いているラベルを隠して、よく見て、触って、嗅いで吟味して、品種や金額をブラインドテイスティング的に当てる感じでやってみました。簡単な品種はそれなりにわかりますが、見れば見る程、段々とゲシュタルト崩壊を起こして来て、なかなか難しく、面白いです。

ちょっと補足
ひとくちに畳表と言っても、産地(熊本・福岡など)やい草の品種、織り方によって、色つや・肌ざわり・丈夫さがずいぶん違います。い草が長く、本数が詰まっているほど手間がかかり、お値段にも幅が出ます。だからこそ用途やお部屋に合わせて選ぶことが大切で、職人はその見極めの目を、こうして日々養っています。

金額の誤差はプラマイ200円以内でしたが、中には千円近い誤差で高く見積もった畳表もありました。こう言うのが『買い』なんですよね~

作業台に積まれた、ラベル付きの畳表のサンプルの束
産地から取り寄せた畳表をずらりと並べて、品種や値段を当ててみます。