畳表のほつれ止め処理。

最近では接着剤や専用のグルーガンで止めたり、切ったままなど、色々な方法があります。
しかし、やっぱり昔ながらのカラクリ（手で縛る）が一番時間かかるけど綺麗で丁寧な処理だと感じます。
で、やっぱり良い仕事になればなるほど、こういう細かい所を求められて、それに応えられる技術や経験も必要になるんだなぁって、思います。

ただ高価な素材を普通に加工するのでは無く、素材に見合った仕事。
その為にはやっぱり日々精進。

いや〜、久しぶりに沢山やったから手が痛いって話です。