和紙畳の裏返し

17年後の裏返しは基本的に出来ません。と言うか、やっても綺麗じゃ無いし、すぐに傷んでしまうので、お金をかけてやる価値が無い。と言う事で普通はしません。
裏返しの目安は新しい畳が入ってから3~8年後です。
畳自体のメンテナンスもあるので、基本的に最長10年程度で畳替え(表替・裏返)をおすすめします。

でも、今回の畳は和紙畳。
過去の経験から判断して、裏は何だかんだで綺麗かもしれない。と言う事で裏返ししてみました。
多少の汚れは裏にまわっているものの、表面と比べたらかなり綺麗。
小さなシミはキッチンハイターを綿棒でチョンチョンして漂白します。
全て綺麗にする事は出来ませんでしたが、17年使って裏がコレって言うのは和紙畳恐るべしです。
この使用状況。い草なら汚れと破れでここまではもちません。
畳替えの機会も減るので、僕らとしては死活問題。
やはり和紙畳恐るべしですね。

と言う事で和紙畳のデメリットも。
和紙畳は枯れや日焼けの変色が無いので、汚れだすと一気に汚く見えてきます。
また、畳の加工もやり難い程硬い為、畳としての心地良さでは圧倒的にい草畳に劣るのであまりお勧めしていません。
畳の香りが無いのも、やっぱ偽物ですからね。
なんなら本当にこれ和紙なのか?って素材ですし。。。

と言う事で、やっぱい草の良いやつが1番オススメ!
とても心地良いです。
和紙畳のシミ落とし、詳しく知りたい方はお問い合わせください。