本日お見積もりのお客様。
い草の説明中に、
「これ千丁のい草?」
(あ、熊本出身の方だ^_^)
「細かく言うとこの見本は宇城市のい草ですが、千丁の表も良く使いますよ。」
「宇城のどこ?」
「小川です。」
「私の実家はその隣だよ、若い頃い草作ってたんだよ。今い草減って寂しくなったよね~。。。」
つまりは、い草の説明不要で、めっちゃ話が弾むお客様でございます。
そして、い草って安過ぎるよねと、極上級の畳表で即決して頂きました。
い草の生産労力を知っている人に言わせると、ホントそうなんだろうなぁ。。。と、実感しました。
生産者さんに感謝しかありません。
※写真は過去に撮った千丁にあるい草の田んぼの様子です。