畳の台

畳の台・・・畳を手縫いで仕立てる時に使い、畳屋には無くてはならない必需品です。

親父の親方が亡くなられ、形見分けという感じで2台頂いてきました。

親父が丁稚奉公に行く前から使われていた物で、既に70~80年は使われていますが、まだまだ現役でバリバリ使えそうです。

最近は機械縫いが主流な為、畳の台を畳の台として使う機会は減りましたが、大切に使わせて頂きます!