断面が「三角い」い草のお話


我が家のい草花壇。7月にい草は収穫しましたが、七島いはそのままでした。
本来は8月収穫なのですが、ほったらかしにしており、いい加減みすぼらしくなってきたのでようやく収穫しました。
先日の台風で折れ、時期遅れでたいした草は取れませんでしたが、一応裂きますヾ(@゜▽゜@)ノ

誰が読むんだ?って話ですが、畳業界人以外は意味不明な話ですので、ちょこっと解説。

畳表の原料がい草。家の花壇には大きく分けて4種類のい草が植わっています。
まず大きく分けて「丸い」と「三角い」。切り口、断面のお話で、「丸い」にも「太い」と「細い」があり、「細い」が一般的な畳の原料。

今回は「三角い」のお話です。

「三角い」がいわゆる琉球畳の原料で、「七島い」と呼んでいます。
この草は名前の通り断面が三角で太いので、半分に裂いて干します。
ピアノ線など専用の道具が無いので、今回はホッチキスのたまで裂いてますが、案外簡単に裂けます。
裂いた草は干すとクルクルっと丸まって干からびるので、それを畳表に織る訳ですが、流石にそこまでは僕には出来ません。(って言うか日本でも後8件の生産者さんしか出来る方が残っていません。)
乾いた七島いはとても香りが強く、嗅いでいると癖になるので、欲しい方に七島い(琉球畳)の匂袋を作って差し上げますヾ(@゜▽゜@)ノ

以上無駄話でした。