2月19日に、以前制作したおにぎり形畳スツールの発表会があると聞き、岐阜県立森林文化アカデミーに行ってきました。
簡単なあらすじ
三澤先生より学生(1年生4人)に簡抜材を使ったスツールの依頼
おにぎり畳のスツールに決定
制作、そしてこのお披露目会・・・です。
他の学生さん達にも初めてのお披露目だそうで、すわり心地や高さ等、色々と難しい言葉が飛び交っていました。
発表会の様子です。
なぜこの形にしたのか、三角形の難しさ、簡抜材を使う難しさ等々説明していただきました。
最後に三澤先生の批評を聞かせてもらいながら、これからの畳の発展方向が何となく見えてきた気がしました。
今回は良い勉強をさせていただきました。
本当にありがとうございました。