10月2、3日に地元畳材料商さんで行われた、秋の展示会へ行ってきました。
東三河地域では鍋屋商店さん、ハタノ商店さんが展示会をしており、今年の新イ草の畳表や、新柄の畳縁、新色のカラー表、畳縫着機等をしっかりと見てきました。
写真は撮ろう撮ろうと思いながらも、この2枚しかありません。
いつにも増して真剣になってしまいました。
中でも上等な畳表には目が惹かれ、心奪われ・・・担当者がいなければ、頬ずりをしたいぐらいでした。
やっぱり上等な畳表はいつ見ても美しいです。
そこで、ふと思いました。
最近は洋風建築や生活習慣の変化等で、一軒の家にある畳の枚数が減ってきています。
ならば、少ない枚数だからこそ、和室にこだわり、上等な畳や、一風変わった畳の部屋にしてみては?
これからは安さで満足よりも、畳の質で満足(優越感・贅沢気分)を味わう時代へ!