「出来ない?」って聞かれると意地になるのが職人です

200×1100×8mmの厚手のフェルト3枚を重ねて、更にその中に芯材として分厚いゴムを入れて周りを縫える業者を探していると言う事で、商工会議所青年部の先輩から乗本君なら出来るんじゃないかと、お声がけ頂きました。

畳の機械はそんな薄い物楽勝で縫えるのですが、幅が。。。
200mmは小さ過ぎて機械に乗らないんです~。

でも、「出来ない?」って聞かれると意地になるのが職人です。

ちょちょ~って機械と相談しながら縫えるようにしましたが、問題は数。
「200個なる早で!」

ん?

200個はしんどいぞ!
何日かかるんだろう?