【BEFORE】
【AFTER】
清流カラー乳白・薄桜と熊本い草目積麻綿です。
写真の腕が悪いですが、かなり可愛い感じに仕上がっているんです。。。
今回の物語。
28日にお父様がお亡くなりになり、30日がお通夜だそうで、なんとかお通夜までに間に合わせて欲しいとの電話。
介護の証が畳にたっぷりと付いており、今後の臭いも考慮し、普通に縁付き新畳に決まりました。
畳の厚さが在庫切れだったので、その場で問屋さんから材料が間に合うかの返事待ち。
話の繋ぎで、どうせ新しくするならって事で、こんな事も出来ますよって、乱敷きのパンフレットをお渡ししました。
明るい部屋でお父さんをおくりたいというお客様の気持ちからきゅうきょ乱敷きに変更となりました。
おかげで施工価格が、約2倍。
お客様にしてみると半畳市松と思えば安く仕上がって、お互い大満足の畳替えとなりました。